Yahoo!ディスプレイ広告の「コンテンツキーワード」で成果を出す思考

こんにちは!
キーワードマーケティングの石川です。

Yahoo!ディスプレイ広告の「コンテンツキーワード」の配信面が拡大されました。
【Yahoo!広告】コンテンツキーワードターゲティングの配信面が拡大!アップデート後に知っておきたい3つのこと

コンテンツキーワードは、広告主が指定したキーワードと、サイトやアプリにあるコンテンツのキーワードがマッチしたときに広告配信できる機能。

Yahoo!ディスプレイ広告が提供するターゲティング機能のひとつです。

設定できるキーワードは限定的で、Yahoo!広告が提供するコンテンツキーワード候補の中からキーワードを選ぶ仕様です。

ポイントは、どのキーワードを選定するかですが、そこで考えたいのは「どんな情報(記事)があるページに広告を出したいか」です。

たとえば、知育玩具を販売している場合。
「幼児の教育」や「育児の相談」に関するページに広告を出したいのであれば、「幼児教育」や「育児相談」などのキーワードを設定します。

キーワードが、どのようなコンテンツと結びつくかを考えることが重要です。

Yahoo!ディスプレイ広告には、キーワードに「サーチキーワード」もあります。
“特定のキーワードを検索したユーザー”に広告を出せるため、検索広告の経験がある人が成果を出しやすいです。

サーチキーワードに設定するキーワードで検討できるのは、検索広告でコンバージョンした実績あるキーワードです。
これにより、重要なキーワードへ重点的にアプローチできます。
※サーチキーワードは検索広告と比べて低単価で集客できます。

それもあり、“検索広告では出しにくいキーワード”を設定して広告を出すことも検討できます。
サーチキーワードも弊社のブログで記事を公開していますので、よろしければご参考ください。
検索履歴から広告を配信する「サーチターゲティング」とは?仕組みや掲載先・成果が出る5つの守るべきこと

キーワードをもとに広告を出せるといえば、検索連動型広告です。
弊社では、検索広告を基礎から応用まで、知識とノウハウを体系的に学び、実践もできる講座を提供しています。

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石川

株式会社キーワードマーケティング 執行役員/インハウス支援室 室長/マーケティング支援/現役のマーケター&広告運用プレイヤー