マトリクスを活用して広告クリエイティブを改善する方法

こんにちは!
キーワードマーケティングの石川です。

11月29日(水)に弊社でクリエイティブに関するセミナーを開催します。
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クリエイティブを改善する手法のひとつがABテストです。
その他にも、クリエイティブの改善に役立つ方法はありますが、その一つにフレームワークの活用があります。

フレームワークの中で使えるのが「マトリクス」です。
マトリクスは、縦軸と横軸に異なる要素を配置し、その交点でアイデアを生み出すフレームワークです。

こちらがマトリクスのイメージです。
【PDF】マトリクス

たとえば、縦軸には「市場や顧客に関する要素(例 顧客の特性、ニーズ・欲求など)」を配置します。
横軸には「自社製品、サービスに関する要素(例 製品の特性、価値提案など)」を配置します。

これらからメッセージをつくるイメージです。

(例)
サービス「子供向け教育教材
横軸は顧客ニーズ=楽しみながら学習
縦軸は製品の特性=参加型学習アプリ

メッセージ「ゲームのように学びながら、子供の好奇心を引き出し成績アップに変えます

マトリクスを使うことで、異なる視点から新しい広告のアイデアを発見できます。
このアプローチを活用し、広告の改善に取り組んでみてください!

そんな広告の作り方も含め、検索広告を体系的に学べるのが弊社の講座です。

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同業者の方も受講いただけます。
広告代理店、フリーランスの方も多く参加されている講座です。

この機会にぜひ受講ください!

またメールしますね。

石川

株式会社キーワードマーケティング 執行役員/インハウス支援室 室長/マーケティング支援/現役のマーケター&広告運用プレイヤー