動画広告を作成するとき意識すべき8つのポイント

こんにちは!

キーワードマーケティングの石川です。

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先日、弊社のスタッフがTVerに関する記事を公開しました。
TVer広告とは?特徴やターゲティング方法、入稿規定から配信設定までを紹介

私も利用していますが(最近はVIVANTを視聴)TVer広告は50万円からはじめられます。
運用はTVerにおまかせもできますが、自社での運用も可能です。

近年、企業のマーケティング活動で動画の利用が増えています。
利用する主な理由は「認知度の向上」でしょう。

認知度の向上が目的の場合、単に視聴数やクリックだけを指標にするのは短絡的です。
ブランドリフト調査を実施したり、運用代行やコンサルティングをする場合、クライアントの満足度条件を明確にしてから取り組むことが大事です。

広告に動画を使う理由を、以下のような“動画の特徴だけ”から導き出すのは失敗のもとです。

  • テキストや画像よりも視覚的
  • 注意を引きやすい
  • 記憶に残りやすい

これらから動画を使うことを決め、そして「どんな動画を作るか」と考えるアプローチだと失敗する可能性が高いです。
この流れの思考だと、ユーザー視点を欠いています。

成果を出す動画広告のためには、以下のような間違いを避けることが必要です。

  • 動画の目的と目標が不明確
  • 動画を見てほしい人を決めていない
  • ユーザーのニーズや行動を分析していない
  • ユーザーの考えや行動を予測していない
  • 既存の動画を「どうやって使うか」と考える、動画の使いまわし
  • 認知度向上を目的としながら、動画内容が販促主体
  • 動画を企画するとき、媒体や流入元を考慮していない
  • 動画のメッセージが不明瞭
    (メッセージを明確にしていない。情報を入れすぎも)

これらのポイントを意識して、動画広告の作成に取り組みましょう。

そんな動画形式の広告を作成するポイントも学べるのが、10月5日(木)から開催する弊社の養成講座です。

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石川

株式会社キーワードマーケティング 執行役員/インハウス支援室 室長/マーケティング支援/現役のマーケター&広告運用プレイヤー