リマーケティングで成果を出す思考と注意点

こんにちは!

キーワードマーケティングの石川です。

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先日、弊社のスタッフがリマーケティングに関する記事を公開しました。
【ブクマ推奨】リマーケティング・リターゲティングリストの作成条件まとめ

リマーケティングは、ディスプレイ広告の中でよく利用される機能です。
サイトの訪問者に対して広告を表示できるので成果が出やすいです。

ただ、すべてのリマーケティングが成功するわけではありません。
リマーケティングで成果が出ない理由で多いのは「リマーケティングの本質」を理解していないことです。

リマーケティングで大事なのは、広告を出して「どのような人に再プローチしたいのか」を決めること

そこでまずやるべきことは、再アプローチしたい人をサイトに集めることです。
アプローチしたい人がサイトにいないと、リマーケティングを利用して広告を出すことができません。

まずは、どんな人にリマーケティングで再アプローチしたいのか?
ターゲット層を明確にしましょう。

近年は、プライバシー問題もあり、リマーケティングの実施が厳しくなっています。
プライバシーに関する基準が高まっていますが、広告配信システムはそんな問題に対応して変更されています。

そこで広告主ができるのは、媒体が推奨する設定をすることです。
規制により取れないデータも出てくるため、広告の結果を管理画面のデータだけで判断しないことも大事です。

リマーケティングで成果が出ていた方は、リマーケティングに過度に依存しないことも重要です
リマーケティング以外の方法も視野に入れ、広告全体の効果を高めることを目指しましょう。

そんなリマーケティングを含めたディスプレイ広告の知識とノウハウを体系的に学べるのが10月5日(木)から開催する弊社の養成講座です。

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ディスプレイ広告を基礎から学び実践できる初心者向けの講座です。
同業者(広告代理店)の方も歓迎です!

サポート期間は180日間、講座開始日の10月5日(木)から2024年4月3日(水)まであります。
9月30日(土)まで早期優待価格でご提供しています。

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石川

株式会社キーワードマーケティング 執行役員/インハウス支援室 室長/マーケティング支援/現役のマーケター&広告運用プレイヤー