こんにちは!
キーワードマーケティングの石川です。
広告運用においてAI(機械学習)は重要な手段ですが、導入するだけで自動的に成果が上がるわけではありません。成果を十分に引き出すには、広告運用担当者自身が「AIを使いこなす」という意識を持つことが不可欠です。
広告運用の主役は「人」です。 AIを導入しても、広告運用の軸は常に広告担当者にあります。 担当者の役割はAIをコントロールし、目標達成のための適切な判断を下すことです。
たとえば、広告の目的が「購入」や「資料請求」といったコンバージョン獲得であれば、クリック率を上げることやクリック単価を下げることはあくまで手段です。 ところが、「クリック率が高ければよい」と、いつの間にか目的がズレてしまうことが頻繁に起こります。結果として、クリックは増えたが売上は伸びないという状況に陥ることがあるのです。
ここで大切なのは、「目的」と「手段」を混同しないことです。AIは手段であり、それ自体が目的ではありません。AIの性能を最大限引き出すには、運用担当者が常に「何のためにAIを使うのか」を明確に意識する必要があります。そのために、
・目的や配信結果に応じて自動入札を活用すべきか手動入札を選択すべきかを見極める
・AIが出したデータをそのまま受け入れるのではなく、成果に直結するか常に吟味する
・短期的にAIが最適とする設定でも、目的からズレている場合には、あえて人が介入する
こうした行動を意識することが、広告運用において成功と失敗を分けるカギになると考えます。AIに振り回されず、本来の広告目的に集中できるかどうか。それが運用型広告の本当の勝負どころです。
目的を軸にAIを活用することで、本来の成果を追求し、AIに振り回されない広告運用を実現していきましょう。
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