定員のため募集は終了しました【残り2名】広告運用担当者に必要な知識とスキルを学べる研修。初心者が組織で戦力になるために必要なノウハウを体系的に学び、実践できる研修です。
2020年11月に開催した研修の2期を1月26日(金)から開始します。
弊社の実績ある社内研修をもとに開発した全20回の企業研修です。
各回のワークに取り組み実践しながら、会社(組織)で戦力になるために必要な知識とノウハウを身につけることを目指します。
本研修をオススメするのは次のような方です。
- 初心者向けの運用型広告に関する企業研修を探している方
- 運用型広告を中心としたWebマーケティングの担当者を育成したい方
- 広告運用の担当者になるために必要な知識とノウハウを学びたい方
- 運用型広告の仕事をするうえで必要な基礎を学びたい方
- 運用型広告のサービスを提供する部署に配属された新人、未経験者の方
運用型広告で成果を出せる人になるには、学ぶことが必要な「知識」と習得しなければならない「スキル」があります。
本研修が目指すのは、そんな知識の理解とスキルを高めることです。
もちろん、机上の空論ではありません!
ご提供する研修サービスは「弊社で実際に実施している社内研修」をもとにした内容です。
2022年度は過去最高の利益に!社内研修の実績から開発したサービス
弊社キーワードマーケティングのスタッフは、2023年11月27日時点で約70人です。
私(石川)が入社した約12年前は5人ほどでしたが、今では15倍近くになりました。
売上高は、グラフのとおり右肩上がり。2022年度は、営業利益も過去最高になりました。
2018年度から、会社は急成長しました。
この要因として大きいのは新卒、未経験者を戦力にするための研修が充実したことにあります。
新人を成果が出せる人材にするためには、どのような教育が必要だと思いますか?
実は、会社で戦力となるために必要な知識は、運用型広告の知識だけに留まらないのです。
報連相やビジネスにおける財務知識から、基本的なITの知識、業界の最新動向、マーケティングの原則、そして問題解決の技術まで、学ぶべきことが多いです。
これらを習得し、会社の戦力となる運用型広告の担当者へと成長するためのスキルを身につけることが求められます。
弊社は新卒採用を7年ほどやってきました。
この経験を通じて新人の成長を促す教育において重要な要素が分かったのです。
「新人が直面する課題は何か」「仕事中にどのような問題に悩むのか」「どのタイミングで何を教えるべきか」
こうした新人にある問題、課題を理解し、教育すべき内容と伝えるべき情報を明確にすることができました。
研修内容は時代の変化に合わせて進化させる必要があります。
そのため、弊社は毎年研修プログラムを見直し、改善しています。
この継続的な改良により、弊社の研修プログラムはどんな年であっても広告で成果を出すという効果的で再現性の高い研修を実現できました。
ご提供するのは、弊社が実際に実施している最新の研修内容をもとにカスタマイズした研修サービスです。
研修で習得する、組織で戦力になるために必要な「知識」と「スキル」
運用型広告で成果を出すためには、Google広告やYahoo!広告の知識だけでは不十分です。
広告で成果を出せるビジネスパーソンとして成長するためには、他にも身につけるべき重要な「スキル」があります。
広告で成果を出すために身につける必要がある10のスキル
- ヒューマン
- コミュニケーション
- プレゼンテーション
- 企画、立案
- 情報収集
- マーケティング
- クリエイティブ
- 分析
- オペレーション
- IT(情報技術)
これらのスキルを高めるために、学ぶ必要のある「知識」があります。
広告運用業務に必要なスキルを高めるために学ぶ必要がある11の知識
- ビジネスの基本
(挨拶、報連相、お金、タイムマネジメント、健康管理・・・など) - パソコン操作
(タイピング、Office製品、その他生産性・効率性を向上する支援ツール) - マーケティング全般
- インターネットマーケティング
- 業界
- インターネットでの集客手法
(SEO、ソーシャルメディア、アプリなど運用型広告以外を学ぶことも大事) - ホームページ(ランディングページ)制作と改善
- 問題解決
- 運用型広告のアカウント構築
- 広告運用
- テクノロジー、ツール(Google Analytics、タグマネージャー、ヒートマップなど)
研修でまずお伝えするのは、会社で戦力になるために必要な知識です。
必要な知識を学び、スキルを身につけるための実践をします。
研修サービスの内容
研修は全20回です。
20回を通して、会社で戦力になるために必要な「知識」と「スキル」を学べます。
各回の内容は1期(2020年11月開催)の内容です。
今回は、2024年1月の開催に向けて、各回の内容を改善していきます。
※以下の画像は、1期(2020年11月開催)の資料の一部です。
1回目 社会人として必要なビジネススキル研修
前半は、社会人として求められることをお話しします。
まずは、業界、職種問わず、すべての社会人に求められる要素について学び、身につけることを目指しましょう。
社会人として求められるのは、挨拶、報連相、お金、傾聴、タイムマネジメント、ヒューマンエラー、健康管理などです。
学ぶ方法は、弊社が推奨する書籍やサービスを紹介しています。
前半に学べるのは次のようなことです。
- 会社とはそもそも何か?
- 初心者(新人、未経験者)でもできる会社への貢献
- 社会人としての学ぶ知識と身につけるマナー
- なぜ、挨拶が必要なのか?挨拶や電話応対を改善する方法
- コミュニケーションの方針、ルール、ガイドライン
- 報連相で意識すべきことは?
- コミュニケーションスキルで優先して向上させるべきこと
- 仕事をするうえで上司に確認すべきこと
- 社会人として必要な基本スキルで古来からあるものと時代により変わること
- コンプライアンス、個人情報への対処方法
- スマホマナーで覚えることは?
- 社会人として学ぶSNS利用の方針とルール
- 情報セキュリティの基本と対応
第1回目の前半には「番外編」の動画があります。
テーマは、教育の仕組みづくりについてです。
この動画は、経営者や上司に見ていただきたい動画ですが、次のようなことを説明しています。
- 育成方針を明確にするポイント
- 目標の設定
- 会社のルール、ガイドラインをつくる方法
- ルールとガイドラインが必要な理由
- 弊社キーワードマーケティングにあるルールとガイドライン
- 懲罰を軽視してはいけない理由
- ルールを作成するときに考えるべきこと
- 評価基準と評価する仕組みを明確にするポイント
- 部下や新人が会社に貢献するために大事なこと
- スタッフに指示を出す方法
- 理念を浸透させる方法
後半にお話しするのは、「会社」についてです。
学ぶべきことは、ミッション、ビジョンなどの「基本哲学」です。
基本哲学は、マーケティングする「方向性」を決める鍵になる情報で、
運用型広告で成功するために学ぶべきひとつです。
後半に学べるのは次のようなことです。
- 社会人としてあるべき姿とは?
- 経営理念とは?
- 会社の歴史を学ぶ理由
- なぜ、明文化した理念が必要なのか?
- ミッション、ビジョンとは?
- 行動指針はどうあるべきか・・・
2回目 ITスキルアップ研修
第2回目で学ぶのは、運用型広告の業務効率化に貢献する役立つソフトの基本的な使い方です。
運用型広告の業務で使うソフトのスキルを習得することを目指します。
研修で取り上げるソフトの一つは文章作成ツールですが、これを使って「社会人としての適切な文章」を書くためには、ビジネスライティングの知識と技術を身につける必要があります。
人に伝わる文章を書くポイントも学べる回です。
前半にお話しするのは、タイピングとビジネス向けライティングです。
それぞれの知識とノウハウを解説しますが、前半では次のようなことを学べます。
- Windowsの基本操作で覚えること
- マウスの操作で覚える3つのこと
- キーボードの操作で覚えるショートカット
- フォルダ、ファイル名の付け方
- 検索機能、並べ方機能の使い方
- タイピングを上達させる方法
- 良い文章とは?人のためになる文章を書く方法
- 「読み手」思考で文章を書くとき意識すべきこと
- なぜ、わかりにくい文章になるのか?その理由は・・・
- 書きたいことを整理してから書く方法
- 文章の構成を決めるポイント
- わかりやすい文章を実現する14のポイント
- 読み返しで文章を改善する方法
後半に学ぶのは、Microsoft Word・Excel・PowerPoint、Googleドライブなど各ツールの知識と使い方です。
各ツールで習得すべき基本操作を中心に学び、実践します。
後半で学べるのは次のようなことです。
- ブラウザの基本と覚えたい検索機能
- Excelとは?どんな場面で使うか・・・
- セルの操作で覚える8つのこと
- 行と列、ウィンドウ操作で覚えること
- 検索、置換、フィルター、並べ替え機能の使い方
- 計算、条件、文字列操作でよく使う関数
- 相対参照と絶対参照の違い
- グラフの使い方
- PowerPointとは?どんな場面で使うか・・・
- PowerPointで覚えたい11の機能
- Wordとは?どんな場面で使うか・・・
- Wordで覚えたい10の機能
- Googleドライブとは?Office製品との比較
- その他のオススメなソフト、アプリの紹介
3回目 マーケティングの基礎研修
マーケティングの基礎を学ぶ回です。
「マーケティングって何?」という方も大丈夫です。基礎の基礎から学べます。
マーケティングをはじめて学ぶ方でも、マーケティングの基礎を理解できるようにわかりやすく解説しています。
マーケティングについては、応用・テクニックに関することを知りたい方が多い印象です。
ただ、何ごとも学ぶときは基礎や本質的なことから入るのが重要だと考えます。
3回目の研修で学べるのは、運用型広告の業務に取り組む方に覚えてほしいマーケティングの基礎と本質です。
実際に学べるのは次のようなことです。
- マーケティングとは?マーケティングの定義
- 売上(利益)を出すのに必要な4条件とは?
- マーケティングの仕事とは?モノを売るだけがマーケティングではない
- 世の中(マクロ環境)の変化とは?
- 市場とは?市場の動きで学ぶべきこと
- 自社が進化しなければならない理由
- 競合他社とは?どの企業が競合となるのか・・・
- 需要と供給
- 顧客ニーズを知る方法
- 選択と集中
- マーケティング思考で運用型広告の業務に取り組むにあたり学ぶ8つのこと
4回目 インターネットマーケティングの基礎研修
マーケティングの基礎を学んだら、次はインターネットマーケティングについて学びます。
優先して学ぶことは、SNSや動画などの流行りの手法ではありません。
まずは、インターネットという場所でマーケティングするときの基礎を理解しましょう。
第4回目に学べるのは次のようなことです。
- インターネットマーケティングとは?
- インターネットの数字を理解。利用者、デバイス、情報量、市場規模
- インターネットマーケティングで大事な思考
- インターネットマーケティングで学ぶ5つの基礎
- 膨大な情報がある時代に考えるべきことは?
- URL、SSL、HTML、Cookieの概要
- インターネットを使って成果(売上)を出す方法
- インターネットを利用するユーザーはどんな人?心境、環境、時間軸
- ユーザビリティを考慮した取り組み
- 技術進化に合わせたマーケティング
- セキュリティが厳しくなる時代におこなうマーケティング
- 定期的に出てくる●●マーケティング。業界の流行りにどう対応するか・・・
- 売り込み主導から「市場」主導に。市場を意識したマーケティング
5回目 インターネット集客手法の基礎研修
インターネット上でできる集客の基礎について学ぶ回です。
手段は、広告、SEO、SNS、動画、メルマガなどがあります。
集客に使うのは運用型広告と決めている方も、インターネットでの成果を最大化させることを考えると、他の方法についても学ぶことが重要です。
インターネットの場で使える集客の全体像を解説します。
学べるのは次のようなことです。
- インターネット集客とは?
- なぜ、運用型広告以外の集客方法について学ぶ必要があるのか?
- 検索連動型広告よりも優先すべきはSNSへの取り組みの場合もある
- インターネットで使うことの多い集客方法
- SEOの概要と特徴
- 検索連動型広告の概要と特徴
- ディスプレイ広告の概要と特徴
- SNS(X、Meta、Instagram、LINE)の概要と特徴
- メルマガの概要と特徴
- 直接流入とは?アクセス増を目指してできる対策
- 集客によくある5つの間違い
- 集客の成功で大事な5つのこと
6回目 ホームページ制作の基礎研修
「コンバージョン」の獲得を目的としたホームページ(ランディングページ)制作のポイントを中心に学ぶ回です。
ホームページで成功する確率を上げるためにやるべきことから、失敗する原因でよくあることまで解説します。
第6回目に学べるのは次のようなことです。
- ホームページの目的とは?
- コンバージョン率を左右するのは広告か?ページか?
- 運用型広告の担当者が学ぶべきホームページの基礎
- コンバージョンするホームページにある鉄則
- コンバージョン率が下がる10の理由
- コンバージョン率を上げる7つの方法
- 適したコンバージョンを選ぶ方法
- 顧客ニーズからコンテンツを決める方法
- コンバージョンしないダメなファーストビューの例
- ホームページに掲載する画像の選び方
- 文章のテクニックで覚えたい4つのこと
- デザインとは?良いデザインを実現する方法
- ホームページ制作で迷うときの判断基準
7回目 ホームページの改善研修
ホームページ制作の基礎研修の回で学んだことをもとに、ホームページの改善に取り組みましょう。
実際のホームページをもとに、「コンバージョン率を上げるためにどうやって改善するといいか?」を考えます。
ホームページの改善に取り組むときの思考とアクションを解説する第7回目で学べるのは次のようなこです。
- なぜ、運用型広告の担当者がホームページの改善を学ぶのか?
- ホームページの改善で必要な情報
- ホームページの改善に取り組むときの基本思考
- 経験が少ないときはどうする?改善案を出す方法
- ホームページの改善でインパクトがあるのは?
- ホームページを「部品」ごとに改善する方法
- ヘッダーとフッターを改善するポイント
- ファーストビューを改善するポイント
- コンテンツを改善するポイント
- CTA(レスポンスデバイス)を改善するポイント
- ホームページの改善で取れるアクション
- セオリーは絶対?ランディングページは1ページ完結型が理想か・・・
- ホームページの改善に使えるツール
8回目 運用型広告の基礎研修
「運用型広告とは何か?」
はじめて学ぶ方も理解できるように、運用型広告を基礎の基礎から解説します。
運用型広告の全体像から基礎知識、そして“運用型広告ならではの特徴”まで学べる回です。
第8回目には次のようなことをお話しします。
- 運用型広告とは?
- 運用型広告の特徴
- 入札額だけで決まらない広告掲載の仕組み
- 検索連動型広告の概要
- 検索連動型広告ならではのメリット
- 検索キーワードの本質
- 検索連動型広告で売上を上げるために重要な5つの数字
- 広告運用担当者が検索連動型広告でやるべき3つのこと
- ディスプレイ広告と検索連動型広告の違い
- ディスプレイ広告の最大の特徴とは?
- ディスプレイ広告で大事なのは媒体により施策を変えること
- はじめてのディスプレイ広告で使うことが多いのは?
- ディスプレイ広告で成果を出すチャンスがあるところ
9回目 運用型広告のオペレーション(広告のルーティン)研修
この回で学ぶのは、予算管理からデータ集計、広告の審査落ち対応まで、広告運用のオペレーション(ルーティン)業務についてです。
ルーティン業務をこの段階で学ぶと、このあとの回で学ぶ広告アカウントの構築と運用の仕事に取り組みやすくなります。
9回目を学び&実践して目指すのは、ルーティン業務の「正確さ」と「スピード」の両立。
そして「ミスゼロ」「漏れナシ」「数値感覚を身につける」ことです。
第9回目には次のようなことをお話しします。
- 予算管理をするポイント
- 予算管理をする仕組み作り
- データ集計のポイント
- 広告アカウントの構成とは?
- データ集計でよく使う数字
- データ集計でよく使う計算式
- レポート、ミーティング資料のサンプル
- どのような条件でデータ集計をするか?
- ピボットテーブルを活用して集計する方法
- 広告の審査落ちで確認することと対応
- クライアントや上司から依頼される仕事
- ルーティンワーク4つのポイント
- この仕事はルーティン?判断するときに考えるのは・・・
10回目 戦略研修
運用型広告の仕事では、キーワードやターゲティング、広告クリエイティブなど多岐にわたる要素を検討し、決定します。
検索連動型広告の場合、数え切れないほどあるキーワードの中からどんなキーワードを選ぶか?
ターゲティングの場合、媒体が用意する機能の中でどれを使うか?
広告クリエイティブの場合、どんな言葉を入れるか?
こうした広告の施策に取り組むうえで重要なのは、まず広告を出す「方向性」を決めることです。
この方向性が「戦略」になります。
広告アカウント構築や広告運用で行う仕事のひとつひとつは主に戦術です。
良い戦術にするためには、良い戦略が必要です。
10回目で学ぶのは戦略の思考と実践です。
主に次のようなことを解説しします。
- 戦略、戦術とは?
- 戦略があると戦術に取り組みやすくなる理由
- マーケティング戦略の基本は?
- 戦略を言葉にする方法
- 広告を出したい人は誰?ターゲットを決める方法
- ターゲットに伝えるメッセージは?効果的なメッセージを作る方法
- Google広告とYahoo!広告、どっちを優先する?優先順位を決めるポイント
- 事例で学ぶ戦略
11回目 戦術研修
戦略をもとに、実践するのが戦術です。
この回では、運用型広告においての戦術を学びます。
Google広告、Yahoo!広告などでおこなう仕事は「キーワード収集」「広告の作成」「入札調整」「ターゲティング設定」などです。
キーワードをどのような考えで集めるといいか?広告を作成するときは何を考えればいいのか・・・このような戦術に必要な思考を中心に解説します。
11回目で学ぶのは次のようなことです。
- 検索連動型広告で決めること
- ディスプレイ広告で決めること
- アカウント構造は?キャンペーン、広告グループを分けるポイント
- 予算の概要とポイント
- 入札の概要とポイント
- ターゲティングの概要とポイント
- キーワードの概要とポイント
- 除外キーワードの概要とポイント
- マッチタイプの概要とポイント
- 興味・関心ターゲティングの概要とポイント
- 広告掲載面を狙うターゲットの概要とポイント
- 顧客層を対象にしたターゲティングの概要とポイント
- 類似ユーザーを対象にしたターゲティングの概要とポイント
12回目 クリエイティブ研修
クリエイティブの基礎から成果の出るクリエイティブの作成までを学べる回です。
クリエイティブの思考と実践について解説します。
クリエイティブのスキルを上げるうえで重要なのは、手を動かすことです。
この回では、ワークに取り組みながらクリエイティブのスキルを身につけることを目指します。
12回目で学べるのは次のようなことです。
- 広告クリエティブで目指すこと
- 成功の鍵を握る顧客について学ぶこと
- 業種ごとにある購買決定要因
- 検索向け広告文の基本思考
- 検索向け広告文のポイント
- ディスプレイ向けのクリエイティブはどうする?
- 例で学ぶ検索連動型広告とディスプレイ広告の違い
- ディスプレイ広告の画像を選ぶポイント
- 広告クリエイティブとランディングページの一貫性について
- クリエイティブのスキル向上に必要なことは?
- 広告クリエイティブをつくる流れ
- クリエイティブをつくるときの調査
- クリエイティブに入れると効果的なメッセージ
- 視点を変えてクリエイティブのアイディアを出す方法
- 正解がない中でクリエイティブの改善に取り組む姿勢
- クリエイティブ作成の実践!6つのワーク
13回目 Google広告のアカウント構築研修
Google広告向けアカウント構築を学ぶ回です。
戦術研修とクリエイティブ研修で学んだことをもとに、Google広告ならではの知識とノウハウを解説します。
13回目で学べるのは次のようなことです。
- Google広告のアカウントを開設する手順
- キャンペーンと広告グループを作成、設定するポイント
- 自動入札戦略と手動入札戦略の違い
- 拡張クリック単価の概要
- 目標コンバージョン単価の概要
- コンバージョン数の最大化の概要
- 入札単価を手動で設定する方法
- オーディエンス、トピックなど各ターゲティングを設定するポイント
- リマーケティングを設定するポイント
- レスポンシブディスプレイ広告の概要
- アセットを設定するポイント
- コンバージョントラッキングを設定する手順
14回目 Yahoo!広告のアカウント構築研修
Yahoo!広告向けアカウント構築を学ぶ回です。
戦術研修とクリエイティブ研修で学んだことをもとに、Yahoo!広告ならではの知識とノウハウを解説します。
14回目で学べるのは次のようなことです。
- Yahoo!広告のアカウントを開設する手順
- キャンペーンと広告グループを作成、設定するポイント
- 入札方法はどれを選択する?入札を設定するコツ
- 地域をはじめとしたターゲティングを設定するポイント
- 広告掲載方針の設定
- 入札単価を手動で設定する方法
- 広告表示オプションを設定するポイント
- オーディエンスリストの概要とポイント
- サーチキーワードの概要とポイント
- サイトリターゲティングを設定するポイント
- サイトカテゴリー、プレースメントの概要
- レスポンシブ広告の概要
- コンバージョン測定を設定する手順
15回目 Meta広告のアカウント構築研修
Meta広告向けアカウント構築を学ぶ回です。
戦術研修とクリエイティブ研修で学んだことをもとに、Meta広告ならではの知識とノウハウを解説します。
15回目で学べるのは次のようなことです。
- Meta広告のアカウントを開設する手順
- キャンペーンと広告セットで管理すること
- 広告が配信される場所を理解。配信先を選ぶポイント
- 広告が配信される仕組みを理解
- ターゲティングの概要と設定するポイント
- 類似オーディエンスを設定する手順
- 入札戦略の概要
- 広告の概要と作り方
- 広告に使う画像とメッセージを選ぶポイント
- 広告配信システムが学習するとは?
- 効果測定する仕組みを作る手順
16回目 問題解決、分析研修
運用型広告に起こる問題を解決する方法を学ぶ回です。
「広告の目標が達成できていない」「費用が高騰してきた」「広告の表示が少なくなってきた」
このような問題にどう対応するか?広告運用に必要な分析の基礎から実践まで学べます。
もちろん、ワーク付きです。
課題に取り組みながら、問題解決のスキルアップを実現することを目指します。
16回目に学べるのは次のようなことです。
- 問題とは?課題とは?
- 運用型広告で問題を解決するためにやる5つのこと
- 現状の把握で大事な全体を見ることとは?
- 問題が何かを特定する方法
- 原因の分析とは?分析するポイント
- 視点を変えて問題解決に取り組もう
- 空雨傘とは?空雨傘を使った問題解決
- 大きなところから小さなところへ分けて見る方法
- 定量と定性
- 時系列で分ける方法
- MECEとは?使い方
- ロジックツリーとは?使い方
- マトリックスとは?使い方
- 比較するときのポイント
- 問題解決でアクションするときに考えること
- 問題解決の実践!3つのワークに挑戦
17回目 広告運用の基礎研修
広告運用に必要なノウハウを学ぶ回です。
Google広告、Yahoo!広告、Meta広告の運用に必要な思考と基礎知識を解説します。
広告運用の結果といえば数値(データ)です。
広告配信した結果表示される各数値の意味、概要から結果の判断、解釈まで分かりやすく解説します。
17回目に学べるのは次のようなことです。
- 広告運用でやることは?目的思考をもって挑む
- 広告配信結果を判断するときのポイント
- 統計的に有意とは?統計有意の観点から覚えてほしいこと
- 運用型広告で問題を解決するためにやる5つのこと
- 空雨傘、定量と定性、大→小、時系列。分析研修で学んだことをもとに実践
- できるだけ事実(FACT)を集めること
- 管理画面以外で見る4つの情報とは?
- 情報のひとつとして有効な勘の使い方
- 数値を構成要素で分けて考える方法
- 目標と比べて現状が良いとき、実は良いとは言えないことも・・・
- 原因分析をして、打つ手を考えるには?
- コンバージョン率が低いときの打つ手
- 平均クリック単価が高騰したときの打つ手
- クリック数が減少したときの打つ手
- インプレッション数が少ないときの打つ手
- 予算の中で広告運用をするとは?
18回目 広告運用の実践研修
広告運用の基礎研修で学んだことをもとに実践します。ワーク中心の回です。
これまでに学んだ知識をもとに実践を繰り返し、広告運用に必要なスキルを身につけることを目指します。
18回目で学ぶのは次のようなことです。
- 広告運用するとき常に意識すること
- 広告運用で実践する3つのこと
- 目標CPAより現在のCPAが高いときの対応
- 目標コンバージョン数より現在のコンバージョン数が少ないときの対応
- インプレッションが少ない原因でよくある絞り込みの対応
- 広告が表示されているのにクリックされていないときはどうする?
- 予算よりも費用が多いときの対応
- コンバージョンが発生しないときのアクション
- ユーザーの「質」を考えてリストをつくるには?
- 同じターゲットに同じ広告を配信し続けることの問題の対応
- 入札戦略の変更によりコンバージョン数の増加を狙う方法
- 広告クリエイティブを追加するときのポイント
- 短期間に大幅な変更は、できるだけしない方がいい理由
- 広告運用の実践!14のワークに挑戦
19回目 クライアントワーク研修
クライアントワークに必要な知識とポイントを学ぶ回です。
「クライアント」の「ワーク(仕事)」ということで、この回のノウハウは広告運用を代行される方に(とくに)役立つでしょう。
ただ、広告を「インハウスで運用」される方も学びを活かすことができます。
そのひとつが上司との対応です。
また、「コンサル会社や広告代理店の対応は良いのか?適しているのか?」を見極めるのにも活用できます。
19回目で学べるのは次のようなことです。
- クライアントって誰?クライアントとの関係性を理解
- クライアントワークの基本で学ぶ9つのこと
- クライアントからの質問にどう答える?質問の対応
- クライアントから「えっ?」と思うことを要望されたときの対応
- 営業段階で、できること、できないことを必ず伝えるべき理由
- 広告運用開始前に何の合意をもらうべきか?
- クライアントに適した説明をする方法
- ミーティングでの対応。何をするか・・・
- 議事録、報告書の書き方と共有方法
- コミュニケーション不足の対応方法
- 経験不足なときはどう対応するか?
20回目 テクノロジーの基礎研修
広告運用担当者が利用することのあるサービス(ツール)、技術についての基礎を学ぶ回です。
Google Analytics、ヒートマップ、タグマネージャー、データフィード、Search Consoleなど。
広告運用担当者が学ぶべきテクノロジーについて学習する回です。
20回目に学ぶのは次のようなことです。
- サービス(ツール)の活用で大事な思考
- Google Analyticsとは?
- Google Analyticsでオススメなレポート7選
- レポートで得られるデータをどう利用する?
- ヒートマップとは?
- ヒートマップで分かる3つのこと
- ヒートマップの結果からとれるアクション
- タグマネージャーとは?
- タグマネージャーを使う5つのメリット
- データフィードとは?
- データフィードでできる4つのこと
- Search Consoleとは?
- Search Consoleで確認する3つのこと
- その他に使えるツールは?
聞くだけで終わらせない!実践型の研修。サポート期間は100日間
本研修は、聞くだけで終わらない「実践型の研修」です。
弊社で実績を出した研修をもとに体系化したノウハウを学び、各回に出すワークを通して、運用型広告の担当者に必要な知識とスキルを高めることを目指します。
ワークのフィードバックを担当するのは、講師の石川本人です。
プロのフィードバックを受けることで理解を深め、はじめて学ぶにあたっての「わからない」を解消します。
運用型広告が未経験の方も大歓迎です!
運用型広告を中心としたインターネットマーケティングをゼロから学べるわかりやすい研修でご提供します。
サポート期間は100日間です。
※2024年5月5日(日)までです。
研修についてのご質問からワークの提出まで対応。サポートは、メールとチャットワークで受け付けます。
動画と資料はダウンロードできるので、いつでも、繰り返し学ぶことが可能です。
受講いただいた方の感想
今回の研修は2期です。
以下は、研修1期を受講された方の声の一部です。
ワークを提出すると、石川さんから丁寧な回答をいただけるのがとてもありがたかったです。
ExcelやGoogle広告などの管理画面に関しては、今まで使いこなしているつもりでいました。
ただ、新たに学ぶことができたツールもありスキルアップになりました。
広告運用においても感覚的でこなしてきた部分を今回の講座で体系的にマインドから学ぶことができました。
実践に活かしていき成果につなげていきたいと思います。ありがとうございました。
広告運用の戦略であるマーケティングの基本的な考え方の部分から、戦術である実際の設定やキーワードの選び方や広告文の考え方まで幅広く体系だった知識を得られたことができました。
特に、課題を通して、出てきた運用結果への対処やクライアントワークを体験することができ、研修の内容の理解を深めることができました。
もっと早く受けたかったです。
全20回の講義を視聴し、毎回のワークを提出するのは本当に大変だったのですが、講義のたびに新たな気づきと学びがあり受講して本当に良かったです。
研修の中で学ぶことは数多くあったのですが、特に大きな学びになったのは以下の3点でした。
・WEBサイト並びにLPにおいて優先的に改善すべきポイント
・問題解決に取り組む際に念頭に置くべき空・雨・傘の違い
・クリエイティブを作成する際に絶対に念頭に置くべきポイント
上記の3点を学んだ後には広告運用のパフォーマンス改善を行う際の手札の数が飛躍的に増えました。
これまでなんとなく手探りで広告の運用と関わっていた私にとっては最高の研修でした。
続編の研修もあれば是非とも受講したいです。
新卒の私にとって、大変分かりやすい内容で、とても勉強になりました!
今後の部下、後輩を育成するときの参考になりました。
キーワードマーケティング様の講座は複数受講させていただいておりますが、継続的に受講させていただくのは、石川先生のお人柄によるものが大きいかと存じます。
どの講座も体系的に論理的にわかりやすく色々な具体例をあげてくださり、質問に対しても懇切丁寧に回答してくださいます。
運用型広告プレイヤー育成研修は新入社員の方だけでなく、私も含めてある程度の社会経験のある方々にもお勧めです。
今までに経験をいったんリセットして初心に返り知識の棚卸など、とても新鮮な気持ちで受講させていただいておりまして、できる事であれば1番最初に受講させていただきたかったなと思います。
またタイミングが合えば他の講座も受講させて頂くと思います。
今後とも色々とご教授の程、よろしくお願い申しあげます!!
大変わかりやすく、非常に勉強になりました。ありがとうございました。
広告運用のスキルだけでなく、マーケティングの知識もつきました。
実務でも使える便利なツールなども紹介してもらえたのが良かったです。
今でも活用しております。ありがとうございました。
ちゃんと基礎から勉強したことがなく、こういう機会もなかなかないですし、折角なこともありまして、受講しました。
自己流でやっていたことも多く、気づきになりました。
基本を学ぶことは重要なんだと再認識しました。
これから会社の拡大を図っていこうと考えていまして、その際には今回の講義を利用したいと思っております。
養成講座との違い
弊社では、検索キーワード広告やディスプレイ広告で成果を出せる人材を養成する養成講座を開催しています。
以下の図は、本研修サービスと養成講座、それぞれで学べる範囲です。
本研修サービスは「運用型広告の業務に必要な土台」と「運用型広告の基礎」を中心に学び、実践できる研修です。
土台にあたる知識は、ビジネス、IT、マーケティングの基礎、インターネット集客手法、ホームページなどの知識です。
それぞれの知識に関することを学び、ワークで実践します。
運用型広告の社内担当者を育てる初心者向けの研修です。
初心者が「会社に貢献するスキル」を身につけることを目指します。
検索キーワード広告プロフェッショナル養成講座とディスプレイ広告プロフェッショナル養成講座は、各広告について基礎から応用までを体系的に学び、実践できる講座です。
講師の紹介
キーワードマーケティング 執行役員/インハウス支援室 室長/マーケティングコンサルタント/広告運用プレイヤー
- 元エンジニアとしてIT関連企業に勤務。システム開発、ネットワーク構築、セキュリティ設計などをおこなう。
- 広告運用代行(広告戦略から広告アカウント構築、広告運用まですべての仕事を担当)、マーケティング支援、ランディングページ制作、システム開発(VBAやScriptによる広告業務の効率化ツール)、講師、執筆業など担当。
- いまも広告運用業務、自社マーケティングの施策を自らおこなう実践家。
動画をご覧ください
動画は、動画配信サービス「Vimeo」に公開しています。
以下の動画は、研修1回目と8回目から一部を抜粋したサンプル動画です。
※2020年11月に開催した1期の動画です。
動画は、ストリーミング形式とダウンロード形式でご提供しています。
ブラウザ上で視聴できますし、ダウンロードして視聴することも可能です。
研修に必要なモノは?
研修の受講に必要なのは次のモノです。
- Windows 10がインストールされたパソコン。
※ Macでは動作検証をしていません。Macだと、ご提供するファイルで表示崩れする可能性があります。 - Microsoft Excel 2013以上。
※ 試用版は使えません。 - ヘッドホンまたはイヤホン。
※ 動画を視聴するときは使用します。 - Chatworkアカウント。
※ 動画や資料を受け取るのに必要です。また、サポートでも使用します。
Chatworkアカウントの開設方法から使い方は、研修にて説明しますのでご安心ください。
動画の公開日、定員と受講費用
本講座は全20回の講座で、1月26日(金)から開始します。
動画、資料の公開日
第01回(1月26日に配信)社会人として必要なビジネススキル研修
※経営者や上司に見ていただきたい動画が別途あります。
第02回(1月31日に配信)ITスキルアップ研修
第03回(2月2日に配信)マーケティングの基礎研修
第04回(2月7日に配信)インターネットマーケティングの基礎研修
第05回(2月9日に配信)インターネット集客手法の基礎研修
第06回(2月13日に配信)ホームページ制作の基礎研修
第07回(2月16日に配信)ホームページの改善研修
第08回(2月20日に配信)運用型広告の基礎研修
第09回(2月23日に配信)運用型広告のオペレーション(広告のルーティン)研修
第10回(2月27日に配信)戦略研修
第11回(3月1日に配信)戦術研修
第12回(3月5日に配信)クリエイティブ研修
第13回(3月8日に配信)Google広告のアカウント構築研修
第14回(3月12日に配信)Yahoo!広告のアカウント構築研修
第15回(3月15日に配信)Meta広告のアカウント構築研修
第16回(3月19日に配信)問題解決、分析研修
第17回(3月22日に配信)広告運用の基礎研修
第18回(3月26日に配信)広告運用の実践研修
第19回(3月29日に配信)クライアントワーク研修
第20回(4月2日に配信)テクノロジーの基礎研修
※ 配信日は変更になる場合があります。
動画はストリーミング再生で視聴できます。
また、ダウンロードもできるので、いつでも、繰り返し学ぶことができます。
講座で配布した資料もすべてダウンロード可能です。
各回にワークを用意しています。
15分ほどで取り組めるワークもあれば、半日ほどかけて取り組むワークもあります。
ワークにじっくり取り組んでいただきたいので、100日間のサポート期間をもうけました。
※最終回の20回目だけワークはありません。
定員
20名
受講料金
249,700円(税込)