ポケモンGOから学ぶ成功する広告の出し方
こんにちは!
キーワードマーケティング研究所の石川です。
さて、最近の話題と言えば「ポケモンGO」ですね!
私のFacebookとTwitterのタイムラインはポケモンGO一色。
Yahoo!JAPANのトピックスにも、
ポケモンGOに関するニュースはよく掲載されています。
7月23日(土)は、
ポケモンGOが日本で配信開始された翌日でしたが、
この日に、それ以上と言っても過言ではない、
重大ニュースがあったことをご存知ですか?
そうです、
広島東洋カープの黒田投手が、
日米通算200勝を達成した歴史的な一日でもあったのです!
黒田投手を応援している私としては、
「(ポケモンGOより)もっと取り上げて!!!」と、
Yahoo!トピックスを見ながら叫んでいました(笑)
そんなポケモンGO。
流行を体験することはマーケターとして大事なので、
私も、早速プレイしていますが・・・
いやぁー、面白いですね!
元ゲーマーとしての血が騒ぎます。
ただ、
外で堂々とするのは恥ずかしいので、
おとなしくプレイしています(汗)
ピカチュウが出没しやすいと言われている、
新宿御苑で堂々とプレイする方々を、
尊敬の眼差しで見ている今日このごろです。
ということで、今日は、
そんな「ポケモンGOから学ぶ広告の出し方」のお話しです。
この週末、
新宿御苑や代々木公園に大勢の人が集まったようです。
その理由として大きいポケモンGO。
お目当てのポケモンがいるとの噂から、
続々とポケモンプレイヤーが集まったわけです。
もし、みなさんが、
「ポケモンGOのプレイヤーをターゲット」に、
広告を出したいとすると、
今なら、新宿御苑や代々木公園に集まる人々を対象に、
「どんな広告を出せるか?」は考えたいですよね。
広告は、
「人がいるところに出す」のが鉄則です。
もっと詳しく言うと、
「問い合わせ、注文などのコンバージョンをし、
お客さんになってくれそうな人がいるところに出す」
のが大事なわけです。
お客さんになる人は、
「すぐになる人」もいれば「時間のかかる人」もいますが、
広告を使って新規客を増やす上では、
どちらの人でも顧客化できる仕組みは作りたいところです。
そんな広告には、インターネット広告ですと、
リスティング広告やソーシャルメディア広告がありますが、
これらは、
キーワード、性別・年齢などの属性、地域にデバイス、
そして、広告文などによりターゲティングできる特徴のある広告です。
このような特徴があるため、
あなたが「こんな人に広告を出したいな~」と思ったとき、
その人を対象にした広告を作りやすいのです。
例えば、
検索連動型広告は「キーワード」で、
Facebook広告は「興味関心」などで、
ターゲティングできます。
たった一つのキーワードで人生が変わった人もいますが、
実は私も、そのうちの一人なんです(この話は、また別の機会に)
あなたのお客さんになるかもしれない人は、
検索エンジンの向こう側や、Facebook、Twitterなど、
いろんな場所にいます。
それぞれの場所にいる人へ、
「どうやってアプローチしてコンバージョンを獲得するのか?」
ターゲットを意識した広告の使い方、マーケティング施策については、
今後、本メルマガでたっぷりお話ししますね!
あっ、それから、
情報発信は公式ブログでもしていきます。
→ キーワードマーケティング研究所ブログ
今のところ、亀の歩みのようにゆっくりですが(笑)
ただ、
今後は、更新頻度を上げていく予定ですので、
ぜひ、チェックしてみてください!
またメールしますね!