広告の今を知るためにチェックすべきサイト3選

こんにちは!
キーワードマーケティングの石川です。

昨今、広告業界で話題のひとつが「規制」の問題です。
先日、規制に関連する興味深いニュースが入ってきました。
グーグル、「アプリ追跡」制限

プライバシーサンドボックスという「プライバシー保護と広告の効率的な配信の両立を目指す取り組み」をAndroidにも導入するようです。
詳しくは、Google Japan Blogの記事をご覧ください。

iOSのプライバシー規制と異なるのは、広告配信への影響を考えた技術という点です。
広告業界の意見も聞きながら、技術開発を進めています。

Cookieレス時代の到来と言われますが、2022年も、広告配信に影響する技術は引き続き話題になるでしょうね。
マーケティングに広告を使う場合、“広告の今”を知ることが大事です。

広告の今を知るためにチェックすべきサイトは「広告業界の最新情報」を発信するサイトです。
情報の中でも、プライバシーのような「規制」に関する情報はチェックしておきましょう。
そこでブックマークしたいのは次の3つのサイトです。

  1. 消費者庁
  2. 厚生労働省
  3. JARO(日本広告審査機構)

広告規制で重要な法律、中でも重要なのは景品表示法特定商取引法です。
これらの法律を管轄するのは消費者庁になります。
特定商取引法については、専門サイトも公開されているのでご確認ください。

法律の中で、広告が影響する法律といえば、薬機法医療法です。
各法律について情報発信しているのが厚生労働省のサイトになります。広告について情報発信しているのは次のページです。

JAROには、広告に関するさまざまな情報が公開されている資料室があります。商品・サービスや法令別などで分類されているので、チェックしてみてください!

消費者庁、厚生労働省、JARO、それぞれTwitterでも情報発信されています。
Twitterをフォローし、最新情報を得ることからはじめるのもよいでしょう。
広告の今を知るための情報源ですが、もちろん、媒体のサイトもチェックすべき対象です。
いまの最新の広告で成果を出すにあたっては、媒体の今を学ぶことはマストになります。

運用型広告の媒体でいうと代表的なのは、Google/Yahoo!/Facebook/Twitter/LINE広告です。
これらの媒体について、基礎から体系的に学び、実践もできるのが弊社の養成講座になります。
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この機会にぜひ、お申し込みください!

またメールしますね!

石川

株式会社キーワードマーケティング 執行役員/インハウス支援室 室長/マーケティング支援/現役のマーケター&広告運用プレイヤー