最新のマーケティング手法について、先日行った勉強会を教材DVDにいたしましたのでご案内します。
私たちが今いる検索キーワード広告（PPC、リスティング広告）の世界では、広告をクリックして自社のページにたどり着いた人が成約する率、つまりコンバージョン率は平均するとだいたい1％ですよね。
つまり、残りの約99％は、素通りさせているという、実は非常に効率が悪いマーケティング手法なんです。
この99％のなかには、全く買う気がない人もいれば、買う直前まで検討している人もいますよね。
この、コンバージョンしていない大勢の見込み客を、「なんらかの方法」で成約まで引き上げることができれば、単純に売上は倍増することになります。
この「なんらかの方法」が、今回紹介する、マーケティングオートメーション（MA）です。
例えば、現在、コンバージョン１％だったら、MAを導入することで最終的に4～5％に引き上げることも可能です。
また、スマホの普及により、お客様はインターネットを経由して様々な情報を仕入れることができるようになり、たくさんの選択肢からサービスを選ぶ時代になりました。
私たちは、お客様に自社のサービスを知っていただき、選ばれる存在になることが必要なのですが、そのためにも、お客様は本当は何を知りたいのか、何が欲しいのかなど、お客様の情報を正しく把握しなくてはいけません。
つまり、これからのマーケティングは、顧客との関係性をより強化していくことが、成功するキーポイントとなっていきます。
この教材では、ではどうすれば、顧客との関係性が強化できるのか、その方法とコツ、さらに具体例を豊富に紹介しています。
ぜひ、最先端のマーケティング情報を入手ください。
マーケティングオートメーションとは、「商談に移行させるための施策を自動化すること」です。
この教材では、リード獲得、つまり見込み客をより多く集めるための手法（マーケティングオートメーション）に絞って解説しています。
巷で流行っているのは、SFA（セールスフォース・オートメーション）やCRMで、これは営業成約率を高めるためのしくみ。
CRMの効果をより出すためには、事前に確度の高い見込み客をなるべく多く集めく必要があります。
なのでまずは、リード獲得をより効率的に行うしくみについて解説します。
- ライバルに知られず、見込み客をがっつり集めたい
- 顧客のニーズをつかみ、より的確に営業したい
- メルマガの開封率をあげたい
- メルマガがどのくらい読まれているのか、怖いけど知りたい
- ブログをどう、書いたらいいのかわからない
- スタッフの生産性をあげたい
- 顧客数を３割減らして、売上を４割上げる方法を知りたい
- 顧客の解約率を減らしたい
- 解約になってしまった顧客を、取り戻したい
- 社員の生産性をあげたい
- 買いやすい（売りやすい）webとは、具体例
- 楽天対amazonというけど、その真相は？
- 広告費たった３万円で、見込み客を集めるしくみ
- マーケティングオートメーションとはなにか
その定義
このツールでできること
メリット
機能について
導入の5ステップ - MAを選ぶコツ、注意点
- MAシステムはZOHOにする３つの理由
- なにをオファーにしたらよいのか、作り方のコツと具体例
- どのようなホームページにすれば、解析がしやすくなるのか
- オフィシャルページの下のブログバナーがクリックされる理由
- コンテンツマーケティングはSEOのことだけ、ではない
- 営業マンが喜ぶ、顧客の行動履歴をつかむ方法
- 密かに解約を検討している顧客を見抜く方法
- 見込み客をスコアリング（点数をつける）するメリットと実例
- 大企業とここが違う、見込み客の育成は走りながら行うワケ
- メルマガをだすときに、どうブログを紹介していくか
- 名簿の種類によって、メールの反応率が変わる不思議
- 難しくない！ステップメールの作り方とコツ
- 集客にもコンバージョンにもブログが役に立っている実例
- ブログを書くコツ。○○と思えばいい
- ブログを書いた。次はなにをすればいいの？
- ブログで重要なのは○○○すること
- ブログで社員のスキルアップができる？！
- なぜ新しく導入したシステムは動かないのか？その理由と対策
- 仕事が増えても残業が減っていくしくみをつくる
- 大阪市立大学大学院修了。
- マサチューセッツ工科大学Essential IT for Non-IT Executivesコース修了。
- 大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科在籍中。
- 建設会社、ソフトウェア会社を経て独立。設立5年で全国1400社の中小企業取引実績。ホームページを中心にDM、FAX、チラシなど幅広い販売方法を指導。
- 「販促手法の教科書」日本実業出版社、「ネット販売成功バイブル」翔泳社、「SEOSEMテクニック」翔泳社に記事掲載。
- ウメダFM Be Happy!789にてDJも担当。
本講座を受講された方の声を、一部ご紹介します。
■K様 「より多くの見込み客獲得と、リピート増大を目指す筋道がみえました。」
リピート率を上げる施策に困っていて、ＭＡの運用に興味がありました。
導入までの準備はたいへんそうですが、コンサルティングなどを上手に利用し、弊社にあった最小限な導入、運用を行い、より多くの見込み客獲得と、リピート増大を目指す筋道がみえました。
ありがとうございました。
■T様 「激戦業種では必須だと思います。」
どのメーカーのMAを導入するかを検討していましたが、選択基準が明確になり、導入を決定しました。ＭＡ導入は失注客・離脱客・リピート・関係性強化に役立ちます。
名簿整理の点で少し難しいところもあると思いますが、激戦業種では必須だと思います。
■I様 「BtoB、BtoCどちらの場合でも、スタートできるキッカケになると思います。」
勉強会で事例として紹介されていたツールを自分でも導入しておりましたが、他のツールとの比較情報や導入後の進め方など、今まで自分の行ってきた方法で良かったのか不安がありました。
取り組んできたことの改善ポイントなども明確になり、今後の施策に活かしていけそうです。
自社の集客面だけでなく、クライアントの集客や運用をサポートしているような方で、マーケティングオートメーションの取り組みがまだであれば、おすすめしたい内容でした。
BtoB、BtoCどちらの場合でも、スタートできるキッカケになると思います。
■N様 「うまく活用できれば大きな武器になると確信しました。」
MAについては、様々な記事で興味があり、今回参加させていただきました。
分かりやすくご説明していただけたので、全体的なイメージはつかめました。
MAをどのように導入し、どのように活用してくかが課題と感じました。
うまく活用できれば大きな武器になると確信しました。ありがとうございました。
■A様 「ウェブマーケティングの最新動向に触れることができました」
ウェブマーケティングの最新動向に触れることができて、大変興味深かったです。
ジーニアスウェブさんの紹介するシステムは、とても安価に感じられました。
セミナーにありがちな、「良さそうだけどコスト面で尻込みしてしまう」ということはまったくないです。
■N様 「ビジネスモデルにあったやり方を模索するきっかけとなりました。」
この勉強会に参加させていただき弊社のビジネスモデルにあったやり方を模索するきっかけとなりました。ぜひ、活用させていただきます。
■M様 「自社でもすぐに実現できるような具体例を得ることができ、有意義だった。」
見込み客の顧客化には、なるべく多くの顧客フォローが必要であることが理解できた。
さらに、自社でもすぐに実現できるような具体例を得ることができ、有意義だった。
■K様 「バランスよく学べました。」
最新のテクノロジーの概要と、それを導入する際の注意点などについてバランスよく学べました。
MA導入の初回コンサルティングは無料です。その後、契約頂いた場合には通常３ヶ月サポートのところ、５ヶ月のサポートをいたします。
ご質問等がございましたら、メールでご連絡ください。
問い合わせ：kwm@kwm.co.jp
