誰でもできる!アプリ広告を攻略する上で重要なこと
こんにちは!
キーワードマーケティング研究所の石川です。
東京都知事選が終わり、
小池百合子さんが当選されましたね。
小池さんは職員への訓示で、
「都民ファーストに徹して」と、
述べられてました。
都民ファーストの今後は気になるところですが、
とりあえず置いておき、
私たちがマーケティングする上で今後考えたいのは、
「モバイルファースト」です。
モバイルファーストは、モバイル向けサービスを、
パソコン向けより優先的に作ることです。
モバイルファーストの背景には、
スマホが急速に普及したことがありますが、
スマホを広告運用で活用されている方も、
増えてきた気がします。
そんな広告運用で使えるアプリの一つに、
「Google AdWordsアプリ」がありますが、
ブログに活用法をまとめました。
→ スマホでも簡単に広告運用!Google AdWordsアプリ徹底活用法
今は、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSに、
誰もが広告を出せる時代ですが、
実は「効果測定できる運用型広告を出せるアプリ」は、
どんどん増えてきているのです。
例えば、Gunocy、SmartNews、TRILLなどのニュースアプリ。
最近では、LINEが運用型広告を開始しましたね。
最低出稿金額が50万円のように、
出稿のハードルが高い広告もありますが、
中小企業、個人でも手の届く位置にある広告も出てきています。
詳細なターゲティング機能を搭載した広告もあるので、
みなさんが広告を出したいと思う人を狙い、
ターゲットを絞って広告を出すことも可能なのです。
この話を聞いて、
「アプリに広告を出してみたいなぁ~」
と思った方はいませんか?
そう思ったとき、
広告をセッティングする前に、
アプリ広告を攻略する上で、
絶対にやらなければならない仕事があるのです。
それは、
広告を出したいアプリを使うことです。
一人のユーザーとして、
アプリを楽しみながら(←ここ大事)、
使いまくることです。
「このアプリを使ってるのはどんな人かなー?」
「アプリをどんなときに使ってるんだろう・・・」
「どういうアプローチができるかなぁ~?」
アプリに出ている記事や広告を、ぶつぶつ言いながら見て、
「どんなマーケティングができそうか?」を考えてみましょう。
この、ぶつぶつが、
広告を出したいアプリを攻略する鍵となることもあるのです。
ということで、
「広告を出したいな~」というアプリに出会ったら、
まずは、アプリをインストールし、
一人のユーザーとして楽しむことから始めましょう!
またメールしますね!