拡大テキスト広告に対応!AdWords EditorのCSVファイルを「キャンペーンエディター用CSVファイル」に一括変換できるツール

ついに、Yahoo!プロモーション広告(スポンサードサーチ)に「拡大テキスト広告」が導入されました。広告の仕様は、Google AdWordsの拡張テキスト広告と基本的に同じです。
ですので、これでGoogle Adwordsとスポンサードサーチの広告を同様に管理できます。

Google AdWords、スポンサードサーチとも、キャンペーンを作るときは「エディター※1」と「CSVファイル」を使うと効率的に作業できます。
ただ、CSVファイルのフォーマットはAdWordsとスポンサードサーチで異なるので、一からそれぞれに向けたキャンペーンを作るのは大変です。
※1 Googleアドワーズは「AdWords Editor」、スポンサードサーチは「キャンペーンエディター」です。

そこで弊社では、「AdWords EditorからエクスポートしたCSVファイルを、キャンペーンエディターのCSVファイルに合わせて簡単に変換するExcelツール(以下、一括変換ツール)」を開発しました。

キャンペーンエディターで、AdWords EditorからエクスポートしたCSVファイルを直接インポートすることは可能です。
ただ、直接インポートすると、「キャンペーンタイプ」と「広告名」が未入力になるので、インポート後にエラーが発生します。
また、エクスポートしたファイルをそのままインポートすると、「開始日」など、その他の項目にエラーが出ることもあるのです。
これらの場合、インポート後にキャンペーンエディターでエラーの発生した項目を修正しなければなりません。

弊社で提供する一括変換ツールは、その名の通り、キャンペーンエディターのフォーマットに合わせたCSVファイルを一括変換で作れます(※2)。
そんな、一括変換ツールを、「拡大テキスト広告」に合わせて変更しました。
※2 アプリダウンロード向けのキャンペーンには対応していません。

今回の記事では、一括変換ツールの概要、使い方などについて説明します。

一括変換ツールのダウンロードはこちら

下記より、「一括変換ツール」と、ツールで使う「スポンサードサーチ用のテンプレートファイル」をダウンロードしてください。

→ 「一括変換ツール」のダウンロードはこちら。
→「スポンサードサーチ用のテンプレートファイル」のダウンロードはこちら。

どの項目の変換に対応しているの?

下記が対応している項目です。
青色の項目が、拡大テキスト広告に合わせて対応した項目です。

キャンペーン名
キャンペーン予算(日額)
キャンペーンタイプ
開始日
入札方法
コンポーネントの種類
配信設定
配信状況
広告グループ名
マッチタイプ
キーワード
入札価格
広告名
広告タイプ
タイトル
タイトル1
タイトル2
説明文1
説明文2
説明文
表示URL
最終リンク先URL
スマートフォン向けURL
トラッキングURL
カスタムパラメータ
ディレクトリ1
ディレクトリ2
スマートフォン入札価格調整率(%)
優先デバイス

上記以外の項目は、キャンペーンエディターで編集(または、管理画面で設定)してください。

※項目の説明は、下記のページをご参考ください。
→ インポート用ファイルの設定項目【キャンペーンエディター】

ツールが対応している環境は?

OSとExcel、AdWords Editorは、下記に対応しています。

  • OS … Windows 7以上(Macは動作未確認です)
  • Excel … Microsoft Excel 2010以降(2010以前のバージョンは動作未確認です)
  • AdWords Editor … バージョン11.6.3以降。

※Excelを複数バージョン(例 Excel 2007とExcel 2010)インストールしていると、ツールが正常に動作しないことがあります。

作業の流れ

下記の流れで作業します。

  1. AdWords EditorからCSVファイルをエクスポート。
  2. 一括変換ツールでキャンペーンエディター用のCSVファイルを作成。
  3. キャンペーンエディターにCSVファイルをインポート。
  4. スポンサードサーチへインポートしたデータをアップロード。

AdWords EditorからCSVファイルをエクスポート

  1. AdWords Editorを開きます。
  2. 「アカウント」→「エクスポート」→「選択したキャンペーンと広告グループをエクスポート」の順にクリックします。
    アドワーズエディターからエクスポート
  3. エクスポートしたいキャンペーンにチェックを入れます。その後、「OK」をクリックしてください。
    キャンペーンにチェック→OK
  4. 任意の保存場所を選択します。その後、「保存」をクリックしてください。
    保存場所を選択
  5. 「閉じる」をクリックします。
    閉じるをクリック

一括変換ツールでキャンペーンエディター用のCSVファイルを作成

  1. 一括変換ツールを開きます。
  2. 「選択」をクリックし、AdWords EditorからエクスポートしたCSVファイルを選択します。
    アドワーズエディターからエクスポートしたCSVを選択
  3. 「選択」をクリックし、スポンサードサーチ用のテンプレートファイルを選択します。
    スポンサードサーチのテンプレートを選択
  4. インポートした広告を開始したい日付を入力します。
    ※初期値として「本日の日付」を入力しています。
    アカウント開始したい日付を入力
  5. 「一括変換を実行」をクリックします。
    一発変換を実行をクリック
  6. 「OK」をクリックします。
    OKをクリック

2で選択した「スポンサードサーチ用のテンプレートファイル」が、キャンペーンエディターにインポートするCSVファイルになります。

キャンペーンエディターにCSVファイルをインポート

キャンペーンエディターは下記よりダウンロードできます。
→ キャンペーンエディターのダウンロードはこちら。

  1. 「インポート」をクリックしてください。
    インポートをクリック
  2. CSVファイル(キャンペーンエディター用のテンプレートファイル)を選択します。次に、インポートしたいアカウントを選択してください。その後、「プレビュー」をクリックします。
    キャンペーンエディターのテンプレートを選択
  3. 「データのインポート」をクリックします。
    データのインポートをクリック
  4. 「実行」をクリックします。
    実行をクリック
  5. 「閉じる」をクリックします。
    閉じるをクリック

スポンサードサーチへインポートしたデータをアップロード

必要に応じて、地域ターゲティング、広告表示オプションなどの設定をしてください。
アップロード後に管理画面で設定するのもOKです。

  1. 「データのアップロード」をクリックします。
    データのアップロードをクリック
  2. アップロードするアカウントを確認し、「アップロード」をクリックします。
    アップロードをクリック
  3. 「はい」をクリックします。
    はいをクリック
  4. 「OK」をクリックします。
    OKをクリック
  5. 管理画面にログインし、正常にアップロードされていることを確認します。
    管理画面で確認

一括変換ツールでエラーが発生したときは?

「一括変換を実行」をクリックした後、「エラーが発生しました。アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです」というエラーメッセージが出た場合は、AdWords EditorからエクスポートしたCSVファイルか、お使いのPC環境に問題のある可能性があります。

その際は、「エクスポートしたCSVファイル」と、「PC環境の情報(お使いのOS、Excel、AdWords Editorのバージョン)」を下記のメールアドレスへお送りください。弊社で調査いたします。
メールアドレス:kwm@niche-marketing.jp


→ AdWords Editorのバージョンを調べる方法はこちら。

注意点

  • 一括変換ツールが対応しているのは、Google AdWordsの「検索ネットワーク」のキャンペーンですディスプレイネットワーク、動画・アプリ関連のキャンペーンの変換には対応していません。
  • お使いのPC、ディスプレイの状況により、一括変換ツールの表示が一部崩れることがあります。ただ、使用上の問題はありません。
  • 動作保証やサポートはできませんので、ご了承ください。
  • ご意見や追加機能のご要望を歓迎します。下記よりご連絡ください。
    → お問い合わせについて

今後のツールの更新情報について

11月24日に、スポンサードサーチで「デバイスごとの入札価格調整率設定機能」が追加される予定です。キャンペーンエディターがこの機能に対応したら、一括変換ツールも合わせて対応する予定です。対応したら、本記事で更新をお知らせします。
また、その他の更新情報についても、本記事に追記します。

更新情報は、公式ツイッターでもお知らせしますので、ぜひフォローしてください!


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