はじめてディスプレイ広告を出す方へオススメな3つの機能

「ディスプレイ広告ってどれがいいの?」

検索連動型広告と違い、ディスプレイ広告はさまざまな広告があるので迷いますよね。
どのディスプレイ広告がよいかは、広告を出す目的・目標やターゲットによって変わります。

ただ、多くの人にオススメできる広告もあるのです。
ということで先日、運用型広告のメルマガでオススメな広告についてお話ししました。

今回は、そんなメルマガのまとめ。
はじめてディスプレイ広告を出す方に向けたオススメな3つの広告について説明します。

本記事の対象者は?

主な対象者は下記の方です。

  • 検索連動型広告を出されたことがある人
  • ディスプレイ広告を少額でテスト的に出したい人

オススメ1 リマーケティング

リマーケティングは、過去にサイトへ訪れた人を対象に、再び広告を表示できる機能です。

そんなリマーケティングは、嫌われ者とされることがあります・・・
ただ嫌われる原因を作ったのは、広告主にもあるのですね。

「サイトへ訪問したすべての人を対象に、1ヶ月以上も同じ広告をガンガン出して追いかける!!」
このような広告が多くなると、嫌われても仕方ないですよね(汗)

いいですか、リマーケティングで大事なのは「誰に、広告を出したいのか?」を考えることです。
そして次に考えてほしいのは、「その人は、すでにサイトへ訪れているのか?」ということ。
広告を出したい人がサイトに訪れていないのであれば、まずはリマーケティングで広告を出したい人に、サイトへ訪れてもらう仕組みを作る必要があるのですね。

たとえば、ボジョレーヌーボーを販売している業者さんが「ワインに興味を持ちはじめた人」を対象にリマーケティングで広告を出したい場合。
まずは、ワインに興味が出始めた人をサイトへ集客することを考えてほしいのです。
たとえば検索連動型広告で、「ワイン 通販 おすすめ」「ワイン 安い 新宿」などのキーワードに広告を出すのは、できることのひとつですね。
その他だと、Facebook広告を使えば「白ワインに興味を示していそうな人」に対して広告を出すことができますし、後にお話しするプレースメントでターゲティングするディスプレイ広告を使うと「ワインの選び方や飲み方をまとめたサイトやブログ」の広告枠を狙って広告を出すこともできます。
ただ、いきなりここまでやるとなると、はじめての方には難しいですよね(汗)

ですので、はじめてリマーケティング広告を出す方は、まずみなさんのサイトの中で「コンバージョンしてくれる人が、見る可能性の高いページはどれか?」を考えてみましょう。
そして、該当するページへ訪れた人を対象に、リマーケティングで広告を出せないか検討してみてください。

また、リマーケティングで広告を出すときの王道である「サイトに訪問した人の中で、まだコンバージョンしていない人」を対象に広告を出すことも検討するとよいでしょう。

※ リマーケティングの設定は下記ページをご参考ください。

【AdWords】ディスプレイ リマーケティング キャンペーンを初めて作成する
【YDN】サイトリターゲティングの基本的な仕組みと設定の流れ

オススメ2 サーチターゲティング

サーチターゲティングは、Yahoo!JAPANで検索したキーワードをもとにターゲティングできる機能。
特定のキーワードで検索した人を対象に、ディスプレイ広告を出せるのです。

サーチターゲティングは、検索したキーワードをトリガーにディスプレイ広告を出せるので、検索連動型広告しか出したことない方でも、他のディスプレイ広告と比較すると施策を考えやすいのですね。
そんなサーチターゲティング、攻略するポイントのひとつはキーワードの選定。
「どんなキーワードに広告を出すか?」ですね。

キーワードは、まずは次の2つの視点で考えるのがオススメです。

  1. 検索連動型広告でコンバージョンを獲得できるキーワード
  2. 検索連動型広告で広告を出したいけど出しにくいキーワード

たとえば、美容院の集客でサーチターゲティングを使う場合、次のようなキーワードが考えられます。

  1. 「美容院 銀座」「美容院 予約なし」
  2. 「トリートメント ランキング」「ヘアカラー アッシュ」

検索連動型広告でコンバージョンを獲得できるキーワードに、サーチターゲティングでも広告を出すことで、コンバージョン獲得できるという、とくに大事なターゲット層へ重点的にアプローチできるわけです。

検索連動型広告で広告を出したいけど出しにくい理由としては、予算制限や費用対効果があるでしょう。
サーチターゲティングだと、検索連動型広告と比べて低単価で広告を出せます。
たとえば、キーワード「インプラント」の場合、検索連動型広告だとクリック単価が500円以上になることも多いですが、サーチターゲティングだと10円程度で出せることもあるのです。

とはいっても「費用対効果は合うのか・・・」という不安があるかもしれませんね。
このときは、サーチターゲティングで出す対象を更に絞り込むことも手です。

サーチターゲティングでは、「検索履歴の有効期間」と「有効期間内に検索した回数」によって広告で出す対象を限定することができます。
たとえば、有効期間を7日以内、検索回数を2回以上に設定すると「過去7日以内に、登録するキーワードを2回以上検索した人」を対象に広告を出せるわけです。

※ サーチターゲティングの設定方法は、下記ページをご参考ください。

【YDNヘルプ】サーチターゲティングの設定方法

オススメ3 プレースメント

プレースメントでターゲティングすると、広告を出したいサイト(ページ)にだけ広告を出せます。

たとえば、家電販売の会社の場合、価格.comさんをターゲティングして広告を出すことができるのです。
化粧品を販売する会社であれば、@cosmeさんを狙った広告配信ができます。

問題は「広告を出したい商品・サービスに合うサイトをどうやって探せばいいのか?」ですね。
このときは、いきなり広告配信するサイトを考えるのではなく、まずは「広告を出したい人が誰なのか?」を考えましょう。

たとえば、ファイナンシャルプランナーの方がプレースメントでターゲティングして広告を出したい場合。
広告を出したい人であるターゲットは、次のような人にすることができます。

  • ムダ遣いしていないのにお金が貯まらない人
  • 家計簿をつけるのが苦手な主婦

そして次に考えるのが、「ターゲットに対して、どんなサイトに広告を出せそうか?」ということです。

前提として、広告配信するサイトには、Google AdWordsが表示される広告枠が必要。
ただ、このサイトを探すのは大変ですよね。

そこで使えるのが、AdWordsの提供するツール、ディスプレイキャンペーンプランナー。
このツールに、ターゲットに関するキーワードを入力するとプレースメントの候補を表示してくれます。

【AdWordsヘルプ】ディスプレイ キャンペーン プランナーについて
ディスプレイキャンペーンプランナーを利用して、ターゲット候補とトラフィックの見積もりを取得する

たとえば、今回のファイナンシャルプランナーの例であれば、入力するキーワードは「貯金」「お金を貯める」「家計簿」などとするとよさそうですね。

表示される候補はAdWordsからの提案と考え、こちらをもとに広告配信するプレースメントを探ってみましょう。

YDNも、プレースメントでターゲティングできる広告はあります。
YDNで広告が表示される主なサイトは、Yahoo!JAPANの提供するサイト。
そのため、YDNでは、Yahoo!知恵袋やヤフオク!をターゲティングして広告を配信できるのですね。

また、ターゲティング設定は組み合わせることも可能です。
たとえば、YDNのインタレストカテゴリーと組み合わせることで、「Yahoo!知恵袋の中で、住宅ローンに関心のある人」のようなターゲティングを実現できます。

そんなプレースメントでターゲティングする広告の設定方法については、下記をご参考ください。

【Google AdWords】手動プレースメントの追加、編集、削除
【YDN】プレイスメントターゲティング

その他にも、オススメな機能はあります。
どんな広告を出すときも、広告を出す前に「広告を出したい人であるターゲット」を決めますが、いまのディスプレイ広告は「こんな人に広告を出したいな~」と思う人に対して広告を出しやすい機能が色々あるのです。
そんな、他のオススメ機能については、また別の機会にブログや運用型広告のメルマガでお話ししますね!


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